Jimmy’s(ジミー)は沖縄にしかない！どういうお店？どういうサービス？
Jimmy’s(ジミー)といったらジャーマンケーキ！
そんなジミーの歴史や特徴を教えます。
「Jimmy’s(ジミー)」の歴史
沖縄にしかない個性的なスーパー、Jimmy’s(ジミー)の歴史について解説しましょう。
Jimmy’sは1956年にアメリカの食を地元沖縄民に紹介する目的で宜野湾市に回転しました。
社名は創業者の稲嶺盛保が米軍基地で働いていた頃のニックネームだった、ジミーが由来であり、アメリカの商品を中心員ラインナップしていました。
その後、店舗を拡大させ沖縄県内に展開しています。
息子の稲嶺盛一郎にバトンタッチした後も沖縄県民の台所を支える店として支持されています。
「Jimmy’s(ジミー)」の特徴
Jimmy’sの特徴は、アメリカを中心とした海外食品の充実、グローサリー、併設レストランといったものが挙げられます。
Jimmy’sは創業当時からアメリカの食品を多く取り扱っており、沖縄にいながら本場アメリカを体験できる品揃えです。
さらにオーストラリアやヨーロッパの輸入食材を仕入れるようになったことから、アメリカから欧米系のスーパーのような雰囲気になっています。
また、海外スーパーの影響を受けておりパンやデリカテッセンの販売やクッキー、パウンドケーキの販売も積極的です。
特に洋菓子の評価は高く、洋菓子のお店もびっくりするくらいのクオリティです。
洋菓子店のように利用しているお客様も少なくありません。
また、スーパー内に併設したレストランでは和洋折衷の様々な食事も楽しめるのも特徴です。
「アイランドグリル」という形で大山・那覇・美里の3店舗で展開されているお店ですが、Jimmy’sで販売されているケーキが食べ放題など洋菓子に力を入れています。
「Jimmy’s(ジミー)」の口コミ評判
・口コミを見ての感想・まとめ
とにかく洋菓子が高評価の印象を受けます。
そのせいか、自社ブランドのお土産も空港で販売するくらいの力が入っていました。
また、あまりに日本離れしたスーパーなので、海外資本のスーパーと勘違いしている方もいるほどアメリカなどの海外スーパーであることも印象部会と言えます。
美味しいお菓子と海外を体験できるのがJimmy’sといえるでしょう。
「Jimmy’s(ジミー)」はどんなに人におすすめ？
Jimmy’sがおすすめな人は、海外や沖縄の食文化に興味がある人、大型の商品をお得に買いたい人、洋菓子に興味がある人です。
とにかく店内にはいれば、海外のスーパーと勘違いするような雰囲気で、海外の食品が多く並んでいます。
総菜コーナーも香ばしく焼き上げられたガーリックチキンやスペアリブなど県外のスーパーではあまり見られないような商品が並びます。
もちろん地元沖縄の食材もあるので、沖縄らしさも感じられるでしょう。
次に大型の商品をお得に購入したい人にもおすすめです。
日本ではまず見ない色使いのパッケージの商品は、サイズもアメリカンサイズのものが少なくありません。
単価こそそれなりの価格になりますが、普段使いの量で計算するとかなりお得な商品も少なくありません。
また、洋菓子が充実しているのでJimmy’sの洋菓子に興味がある方もおすすめです。
とにかく海外のスーパーを沖縄で気軽に体験したい人に向いているスーパーがJimmy’sといえるでしょう。
まとめ
Jimmy’sは宜野湾市に1956年に誕生した沖縄の地元老舗スーパーです。
アメリカ軍の基地に勤務していた創業者がアメリカのスーパーをコンセプトに開店したお店であり、沖縄にいながら気軽に海外を体験できるスーパーとして多くの人に支持されています。
沖縄県内各所にあるので、興味がある方はすぐにお店を見つけられるでしょう。